厚さ10mmの厚鉄板を採用。IH加熱・ワンタッチ温度制御方式なので、
芯温や品質のばらつきを最少限に抑制。
鉄板調理品の自動反転(ひっくり返し)機能により、作業の自動化が図れます。
作業員が一人でも大量の鉄板調理が可能に。
当社開発の特殊コイルで鉄板の隅々まで加熱。
IH加熱だからガス炎加熱などに比べて作業者の体感暑さも最少に。
作業室の室温上昇や空気汚染、従業員の定着率も格段に改善されます。
当社独自の「鉄板 DOC処理」により、調理品の鉄板への焦げ付きを最少限に抑制。
このDOC処理は効果が減退した場合、テフロン処理などと異なって、
機械ユーザー様で簡単に再生処理が可能。
鉄板部分を取り外して「小鍋」を使った加熱調理品の連続調理が可能。
一台の機械で多品種・多機能の調理が可能な高い効率のIH加熱調理が実現。
IH鉄板焼き調理機MHS(R)型の製品内容を動画で分かりやすく紹介しています。また、同じIH鉄板焼き調理機のHS型の紹介や、里吉製作所についてのご紹介動画などもご覧いただけます。
正面幅 | 1,600mm |
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奥行き | 1,030mm |
最大高さ | 1,820mm |
大型鉄板 | 580×300/板厚10 2枚2組を装備 |
加熱温度範囲 | 常温~250℃(鉄板の場合) |
電源 | 3相 200V 27kw(要アース) |
各種オプション機器 | 「専用セルクル」など各種 |
食品の加熱・焼成を中心とする食品機械の開発・製作メーカーであると同時に、
『味感工房』ブランドの各種「(冷蔵・冷凍)お好み焼」など、鉄板焼き調理食品の量産、販売にも取り組んでいます。
当社独特の発想は、国内外でも評価を受けており、
「ものづくり日本大賞」(主催:経済産業省)を受賞しました。